もっと光を！太陽光発電ライフin盛岡: 私はスーパーカー世代？

前にスーパーカーの話をちょっとしました。

思い返すと30数年前、サーキットの狼からStartしたのでしょうか？

バカみたいに本を読み、プラモを作り、スーパーカーショーを見に行きました。

ブームへの入口は、ロータスヨーロッパとポルシェカレラです。完全に吹雪と早瀬の影響ですね。色々好きでしたが、なんとなく近未来っぽく且つ硬派に見えた「デトマソ・パンテーラ」やラリー使用の「ランチア・ストラトス」も大好きでした。あとは「イオタ」。当然王道の「カウンタック」も見逃せません。

ちなみにスーパーカー消しゴムで皆さんも遊びましたよね。

でもそんなブームもいつかは去るもの。すっかり忘れた頃に、次の車ブームはきます。「よろしくメカドック」です。

洋車から日本車に変わってしまうあたりも、時代が感じられます。

セリカXXやRX-7のチューンドカーが爆走していました。でもスポーツカーばかりじゃなくホンダのCityなども出てきたりして、ちょっとサーキットの狼とは毛色が違います。結構無茶な設定も多かったと思いますね。ダブルエンジンのいすずピアッツァとかトリプルロータリーRX-7とか・・・ウィリーしちゃうCR-Xとか。

でも、メカニカルなあたりが男心をそそる部分だったのでしょうね。

今の若い男の子は我々ほど車には興味はないらしいが、私の時代は社会人になって何を買う？って聞かれたら「車！」と即答したもんです。それもこれもスーパーカーブームが根底にあるのかもしれません(笑)

さてさて、どんどん脱線しますが「あいつとララバイ」や「バリバリ伝説」も青春時代の漫画でした。原付バイクで「カメ！」とかやってませんでした？

鈴鹿8耐で秀吉がクラッシュしてしまい、ピットまで押して戻ってくるシーンなんか今でも泣きそうです。